蛙化現象が起こってしまう

とりあえず書く

自分
女
当時高3

相手(S)
男
童貞
部活の先輩
当時大学生

Sとは部活で知り合った。
顔がイケメンって理由だけで好きだったけど
趣味があったから毎日連絡したり、Sが卒業した後も遊んだりしてた。

卒業して3ヶ月後くらいにサークルの飲み会に行ったことを報告された。
ほぼ女子ばっかりだったらしくかなり妬いた。
しかもその数日後に遊ぼうって誘われた。
サークルの件でムカついてたけど久々に会いたかったから会いに行った。
いつも遊ぶ時は適当に店回ってご飯食べて解散だったけどその日はSの様子が違った。

解散するときはすっぱり別れるのにその日はなぜか突然話があるって言われた。
正直もしかしてこれ、と思った。ドキドキしたけども怖さもあった。
場所は駅の前。結構人通りもあった。
無言が続いたあと付き合って下さいと言われた。
その直前の様子でなんとなく予想はついてたけど全くそういう素振りなかったからびっくりして腰抜かした。
とりあえず自分が驚きすぎて返事できそうになかったし、人が増えてきたから今日は解散して返ったら電話で返事聞かせてって言われた。

サークルの女子に妬くくらいには好きだったからすぐにでもOKしたい気持ちはあった。でもなんだか受け入れられないような、潔くOKできない気持ちも同時に出てきてよく分からない感情になった。
帰ってから電話で改めて告白された。
その時、嬉しい気持ちはあったけどやっぱり怖い気持ちもあった。
自分があまりに沈黙を続けてしまったからとりあえず保留に。
連絡来るたびにSのことが怖くなってた。
今まで連絡来るのが待ち遠しくて、考えるとドキドキするくらい好きだったけど。
自分を恋愛対象として見られたのが特に無理で気持ち悪かった
自分の最低さにショック受けたけどどうしようもなかった